魔女の宅急便で有名な小豆島オリーブ公園(道の駅)行き方やアクセスを紹介
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道の駅 小豆島オリーブ公園のご紹介
私が行ってとても良かった香川県のスポットを紹介します。映画「魔女の宅急便」のロケ地で有名になった場所ですね。
小豆島オリーブ公園に行くとキキの使ってた「ほうき」を無料で貸し出ししてまして、素敵な写真が撮れるんですよ~。インスタでも人気のスポットになりました(^^)
小豆島オリーブ公園の行き方・アクセス
アクセス方法は、島なのでフェリーで行きます。岡山港から約1時間、四国高松から約1時間、神戸港から3時間、姫路港から1時間40分かかります。
それぞれ着く港が違いますので、そこからバスに乗り換えるか、車で行きます。
★バスの場合
バス:坂手線・南廻り福田線 「オリーブ公園口下車」 徒歩約5分
★車の場合
草壁港からは約5分、池田港からは約10分、坂手港からは約15分、土庄港からは約25分、福田港からは約40分、大部港からは約45分です。
入場料、駐車場、無料です。
小豆島オリーブ公園の説明
小豆島オリーブ公園の園内では、オリーブ記念館でオリーブの歴史を見たり、ギリシャのミロス島との友好の証のギリシア風車の前でポーズをとったり出来ます。
また、「花と香りのガーデン」では、約120種類のハーブが栽培されているので、オリーブに加えてハーブの香りや効用なども楽しめます。
ガーデン内の遊歩道に沿ってバラやレモンとハーブが植えられています。直接葉っぱに触れられるので、お気に入りの香りのハーブを見付けることが出来ますよ。
温室ハーブガーデンでは、135種類のハーブの栽培と販売をしています。ここでは栽培方法などについても教えていただけるので、お気軽に相談できますよ。
ふれあい広場から続く世界のオリーブの畑には19品種のオリーブが植えられています。
実の大きさから葉の形も違う、世界中から集めたオリーブの木々が見れます。
地中海風のロッジやオートキャンプ場での宿泊も出来ます。サンオリーブ温泉もありますよ。
体験イベントなども充実です
オリーブとハーブのクラフト体験コーナーもあり、開催日は、土曜日、日曜日です。
朝10時からと11時から、 昼は13時30分からと14時30からです。
オリーブとハーブを五感で楽しむのがコンセプトなので、体験時間は可能な限りご相談に応じてくださるそうです。
季節によりイベントも違います
3~4月はハーブオイルとおしょうゆ作り
5~6月はハーブの挿し木作り、
7~8月はオリーブの板でデコレーションするマグネット、電球に入ったポプリ作り
9~10月は、ハーバルオイルのランプ作り
11月~12月は、木の実のブーケ・コサージュ作り
1月~2月は、練り石鹸とリップバーム作り
という季節感あふれる体験ができます。
小豆島オリーブ園も素敵です!
尚、小豆島オリーブ園はまた別の施設です。名前が同じ感じで、ややこしいですが・・・(^^;;オリーブ公園に行ったら、ぜひ「オリーブ園」にも併せて行ってみましょう。
小豆島とオリーブについて
小豆島のオリーブは、アメリカから輸入された苗木をもとに、明治41年に始まりました。今では瀬戸内海を見下ろす丘に、約2,000本のオリーブ畑が広がっています。
そして小豆島はオリーブだけではなくて、醤油、素麺、お米などの産地としても知られています。なので、小豆島特産品を生かしたカフェやレストランなどのお食事も楽しみです。
おみやげとしては、もちろんオリーブオイルの各種製品から、素麺などの特産品まで、
地酒や地ビール、お子さん用のご当地サイダーなども販売していますよ。