岡山のドイツの森クローネンベルクはドッグショーやチューリップで有名です。
スポンサーリンク
「岡山農業公園ドイツの森クローネンブルグ」がとっても素敵だったので紹介しますね♪
ドイツの森クローネンブルグの魅力
岡山県の東部、山あいにあるドイツの森クローネンブルグは、ドイツの食や文化・自然と遊ぶがテーマパークです。ドイツののどかな農村の休日を体験できますよ。
いろいろな動物と触れ合いが出来、お花畑もあるし、自然を満喫。グルメも楽しめて遊園地のアトラクションもあり、ドッグランもあってペット可、お子さんやペットたちと思う存分楽しめるレジャー施設です。
毎年夏のイベント、サマーフェスタとして、7月14日から8月31日まで、野菜の詰め放題、野菜すくいからが体験できます。レストランでは、カレーフェア、土日限定の焼き肉食べ放題です。
そして8月13日には19時30分から19時55分まで、15000発の花火が打ちあがる花火大会が開催されます。
ドッグショーも見ものです!
毎日行われるアトラクションは、牧羊犬のジョー君による羊の追い込み「シープドッグショー」は、羊飼いの犬笛によるジョー君の華麗な動きが見ものです。
他にも、乳牛のジャージー牛の乳搾り体験が出来るし、動物ふれあい広場では、
ウサギ・ミニブタ・アイガモ・ヤギ、アルパカとのふれあいが、なんと無料で出来ます。(ただしエサやりは有料です。)
お花畑は、菜の花、チューリップ、バラ、ひまわり、コスモスなど、四季折々にあたり一面満開の花が見頃です。
遊園地では、園内をぐるっと回るチューチュートレインや、ゴーカート、芝生すべりに、アーチェリー、パターゴルフにボートといった、お子さんが喜びそうな乗り物やゲームがあります。
体験型のテーマパーク
また、クラフト体験も充実していて、岡山名物の白桃シャーベット作り、ソーセージ作り、パン、バター作りから、ジェルやモザイクのキャンドル作り、白磁器の絵付け、オルゴールや万華鏡や備前焼まで、有料で出来ます。
食事やお土産も充実
レストランは、バイキング料理、バーベキュー、ファストフードの自家製ソーセージなどのお店や、石窯ピザやパンのお店があります。
お土産物も、ここでしか買えない自家製ソーセージ、パンなどから、ドイツ直輸入品、お菓子、ワインなども扱っています。
尚、この近辺には、あの奈良時代の和気清麻呂の出身地である和気郡があります。
このあたりは自然が生きているというか、妖精が出て来そうな不思議な雰囲気があります。
ドイツの森の行き帰りに、岡山県自然保護センターへ寄って自然を満喫したり、吉井川のあたりのドライブで癒されるのもお勧めです。
ぜひ岡山県や隣接のエリアにお越しの際は、寄ってみてくださいねー!
【岡山農業公園ドイツの森クローネンブルグの概要】
場所:岡山県赤磐市仁堀中2006 アクセス、自動車では、山陽自動車道.山陽ICから車で約30分、和気ICから車で約50分。
中国自動車道美作ICから車で約40分、岡山市から30km.車で約50分、津山市から30km.車で約50分。
姫路市からは80km車で70分
駐車場/無料(乗用車2000台、大型バス30台駐車可能)他臨時駐車場あり(GW)
営業時間は9:30~17:00、12月~2月は10:00~17:00。
定休日は、毎週木曜日、1~2月は水・木曜日が休みです。ただし、祝日、GW、春休み、夏休み、年末年始は除きます。
3月から11月の入園料は、おとな(中学生以上)が1,000円、こども(4歳以上小学生まで)が600円、65歳以上(年齢証明が必要です)600円、団体割引、障碍者割引もあります。犬は1匹300円、です。
尚、12〜2月は料金が半額、犬1匹200円になります。